帝王切開体験記
こちらの記事は、自分がまさか体験するつもりではなかった帝王切開についての体験記です。赤ちゃんと同室になれないのを逆手に取って書いてます。

初妊娠なのに、もう医者から帝王切開を勧められるとは思ってませんでしたが、赤ちゃんが小さい以上、促進剤を使って下から産むより、帝王切開の方が安全と説明され、あっさり承諾。

トランスターは、21歳の時に、鼠径ヘルニアの手術を受けていたので、まぁ大体の流れは同じだろうと踏み、帝王切開の手術自体は怖がったり、緊張したりというのはありませんでした。むしろ、赤ちゃんの方がよっぽど心配で。

10時に説明を受け、11時には手術をしますと言うので、慌てて準備が始まります。

慌ててとは言っても、赤ちゃんの心音チェック(ノンストレステスト)は前日夕方からずっと行っており、その時に心音の低下次第では夜中に緊急帝王切開かも、なんて怖いことを言われていたため、昨日の時点で術前点滴(血管確保)、術前血液検査、シャワーと絶飲食は完了してました。

でも、まだまだやんなきゃいけないことは沢山。麻酔の痛みを和らげるテープを貼って、術前の心電図、耳たぶを少し切って血の固まり具合を見て、なんか知らないけど鼻の粘膜を採取して、着替えをして(手術着&足のマッサージ用のストッキング着用)、除毛して、浣腸して、3~5分我慢してからトイレ行って。

生まれたときのお写真はどうします?と聞かれて主人が慌てて携帯を渡すも、ロック解除のためにモタモタ。私若干イライラ。

何とか11時ギリギリでオペ室に滑り込み、主人とお別れ。手術室ではストッキング以外はほぼ全裸にされ、とりあえず手術台に腰を掛けて、足のマッサージ器を履かせてもらいます。そして、先程テープを貼ったところに、めっちゃ冷たい消毒液をビチャッとかけ、麻酔注射を二回ほどプツッ。テープのおかげか、あまり痛くない。

そのあと、シャワーキャップをかぶり、台に横たわるのですが、手術台が意外に小さくて狭い。落ちない!?大丈夫?って感じの。心電図や血圧計?みたいなのを巻かれて、鼻にチューブが付けられました。

先生は、横に切開します。と伝え、冷たい脱脂綿を当てて、麻酔が効いたか確認してきます。同時に尿の管もいれます。冷たさを感じなくなったところで、オペ開始です。

10~15分くらいで、赤ちゃん誕生!はい、おめでとうございまーす!とスタッフさんが言ってくださった直後に、オギャーオギャー、ととても元気よく泣いて、可愛い女の子が生まれました。

スタッフさんたちは、赤ちゃんを綺麗にしてくれて、隣に寝かせて写真を撮ってくれました。

そのあと、先生が、お母さん眠ろうか?その方が楽じゃないかな?と言うので、お言葉に甘えさせてもらった。その後は記憶がありません。主人が言うには12時少し前にはオペ室から私も出てきたんだとか。

その日は痛み止の薬のせいか、眠くて眠くて、主人や親達、スタッフさんに話しかけられてもウンとかスンとか言うくらいでほとんど覚えてません。まぁ、よく眠れたのは良いこと?

でも、お腹の具合を見るために押されるのはマジで痛かったです。

手術の次の日から尿の管を外し、一人でトイレに行かなくてはなりません。早期離床ってやつですね。でも傷が痛くてベットから起き上がるのも一苦労だし、痛み止も終わってしまいましたので(言えば貰えたみたいですが。次の子供を産むときは貰おうかな)、手術当日と比べたら、全然眠れませんでした。

今ブログを書いてるのは術後4日目なので、だいぶ楽になってます。それでもむせたり、くしゃみしたときは地獄ですが。あと、寝返りが打てない。がばーっと15センチくらいは切ったと思うので、右向いても左向いても痛い!!仰向けしか出来ません。今後しばらく仰向けのみでしょうね。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
追記です。

手術に付き物?の、術後の抜糸。トランスターの場合は、抜糸ではなく、ホチキスのようなものが止まっていたので、15日に抜糸ではなく、ばっこうを行いました。

まず最初にテープをバリバリ剥がすときが皮膚が引っ張られて痛いので、オオッ!と声が出てしまいました。そして消毒。これがちょっとしみます。

ホチキスを取るって痛いのかなぁ。と恐れおののいていると、ちょっとチクッとしますと言われて、まず一つプチっと、外されました。でも、チクッと言うよりは、毛抜きでムダ毛を抜く感じ。そんなに大したことない。採血の方が痛い。

先生も、これなら大丈夫だね?と言ってどんどん抜いていきます。数えてみたら15本でした。数える余裕があるなら、全く問題ないですね(笑)。むしろ、普通に出産して、おしもを縫った方々の抜糸の方が痛そうでした。

最後に、またしみますが、もう一度消毒して、看護師さんにガーゼを当ててもらい完了。ホチキスの針がなくなると、動くときも楽になりました。これなら、寝返りも打てる感じです。

ガーゼ退院当日に外してもらい、帝王切開の処置は全て完了しました。傷口は、まだ怖くて、直視できません・・・
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[2016/12/12 20:56 ] | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
おめでとうございます。

 おなかを割くのは大変でしょうけど、赤ちゃんのためなら「あっさり承諾」って・・・母は強しですね。どちらかというとご主人の心境を察します。

 でも良かった、良かった。まだしばらくは非日常の世界なのでしょうけど、当たり前のように日常に戻っていくことでしょう。責任がひとつ増える分、生きがいも増えるってなもんです。

 本当におめでとうございます。
[2016/12/13 13:10] | URL | あやのすぎ つねただ #- [ 編集 ]
あやのすぎつねただ様

コメントありがとうございます。

こう見えても、トランスターは若かりし頃、注射や採血の一本でも、嫌だ嫌だと大騒ぎする子供で、あまりにも嫌すぎて、打ったあとに気持ち悪くなり、嘔吐したり、血圧が下がって立てなくなったりしていたんですよ。

それが今では、注射どころか、お腹の一つや二つ手術で切ってもどっしり構えられるなんて、将来赤ちゃん産むなんて無理無理、と本気で思っていた当時の若い自分に、大丈夫、いざとなれば何とかなるもんよ、と教えてやりたいですね。

トランスターより
[2016/12/13 13:59] | URL | トランスター #GrXEj0WQ [ 編集 ]
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